~薬草学の祖ヒルデガルド~
薬草学の祖といわれるヒルデガルド。
この方は中世ドイツで修道女として働き、
病気に苦しむ人々を薬草で治していったといわれる方です。
修道院の周りに沢山の薬草やハーブを育て、
調合し薬を買えない貧しい人達の支えともなっていたそう。
薬草学の祖といわれるヒルデガルドですが、実は天然石の知識も深く。
自身が書いた本の中でも宝石療法について書かれたページが多くあります。
そんな彼女が残した6つの養生訓を見ていきましょう♪
- 生命エネルギーは自然の生命力から与えられる
- 植物の治癒力を学び、取り入れる
- 質の良い睡眠をとる
- 労働とゆとりを調和のとれたバランスで行う
- 瀉血、断食などで老廃物をきれいにする
- 精神的な治療(美徳)をベースとする美しい人生観による抵抗力強化
ヒルデガルドにとって生命力は自然から得られるもので、
バランスがとれたごく自然な状態を保つことこそが
健康への道だといっていますね。
バランスがとれたごく自然な状態を保つことこそが
健康への道だといっていますね。
働きすぎて、睡眠時間が短い、ストレスフルな現代の日本人にとって
とても大切な内容なのではないかなと思いました^^
何事もバランスがとても大切ですね♪♪
ありがとうございました♡
ミシュマール