コンテンツへスキップ
ホーム » Blog » 薬草学の祖ヒルデガルド

薬草学の祖ヒルデガルド

~薬草学の祖ヒルデガルド~

 

 

薬草学の祖といわれるヒルデガルド。

この方は中世ドイツで修道女として働き、

病気に苦しむ人々を薬草で治していったといわれる方です。

修道院の周りに沢山の薬草やハーブを育て、

調合し薬を買えない貧しい人達の支えともなっていたそう。

薬草学の祖といわれるヒルデガルドですが、実は天然石の知識も深く。

自身が書いた本の中でも宝石療法について書かれたページが多くあります。

そんな彼女が残した6つの養生訓を見ていきましょう♪

  1. 生命エネルギーは自然の生命力から与えられる
  2. 植物の治癒力を学び、取り入れる
  3. 質の良い睡眠をとる
  4. 労働とゆとりを調和のとれたバランスで行う
  5. 瀉血、断食などで老廃物をきれいにする
  6. 精神的な治療(美徳)をベースとする美しい人生観による抵抗力強化
ヒルデガルドにとって生命力は自然から得られるもので、
バランスがとれたごく自然な状態を保つことこそが
健康への道だといっていますね。

 

働きすぎて、睡眠時間が短い、ストレスフルな現代の日本人にとって

とても大切な内容なのではないかなと思いました^^

何事もバランスがとても大切ですね♪♪

 

ありがとうございました♡

ミシュマール

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です